スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

I say ... 君へ ~今 届けたいもの~ 前編

こんばんは☆

2月16日ワンマンライブから、はや一週間が経ちました。

ライブ中にもお話したのですが、本当に「奇跡のライブ」となりました。

東京が大雪で、ライブ前日予約をしていた飛行機がまさかの欠航。
その前の日も出発当日の朝も、「自分の飛行機は絶対大丈夫のはずーーー」と思っていました。

「だって私が乗るんだもん、そりゃ大丈夫でしょ~」と、妙に変な自信がありました。

朝9時頃、新千歳空港に着いて、さっそくチケットを取りに行ってみると、そこには

…「欠航」の二文字が。

何回見ても「欠航。。。けっこう。。。」となっていてビックリしました!!

こうして私の自信は一瞬にして崩れ去っていったのです。

カウンターに行かなくっちゃ。と思ってたくさんの行列の一番後ろに並びました。
この時は、まだ心に余裕がありました。

やっと自分の番になって変更手続きをしてみると、20時頃の便しかなく。。。
仕方なく20時の便に変更しました。

「空席待ちのチケットを出しますか?」と聞かれたので、「はい…」と力なく答え、もらった番号は41番でした。

すぐに、バンドメンバーに「飛行機が欠航になってしまって、リハーサルに参加できなくなってしまいました。
ごめんなさい!」と電話とメールで連絡をしました。

……こうしてバンドメンバーだけでのリハーサルとなってしまいました。

今回もリハーサルができないのか…とすごく悲しくなってしまいましたね。

前回のライブ「A STARRY NIGHT~僕らをつなぐ光~」も当日リハのみだったので、今回は前日にリハーサルを
やる為、みんなでスケジュールを調整したのに。

「もう一本遅い飛行機にすれば良かったな。」とか「私、なんか悪いことしたかな。どうしてこうなっちゃうのかな。」
と、泣きそうになり不安感も募ってきましたが、悲しんでる場合じゃないなと思い直し、隅っこの方で歌の練習を
始めました。

今思うと、何かを試されてたのかな~神様に。

歌の練習をしたり、MCを考えたり、ちょこっとご飯を食べたりしていました。
20時の飛行機に乗れると信じて。

6時間くらい経った頃ipotの充電が切れちゃって、そしてそろそろ座ってるのもしんどくなってきたので、
「ご飯買いに行こ~」と立ち上がって、買い物に行くことにしました。

その帰り、何気な~く掲示板を見てみるとそこにはなんと…


「20時の便も欠航いたしました。」と、手書きで書かれていました。


「ウソでしょーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
「信じて待ってたのにーーーーーーーーーー!!!!!!」

その瞬間、体がプルプルしてきました。
「どうしようどうしようどうしよう」「今日行けなかったら本当に困る…」
冷たい風がピューッと吹いてきて、体がつめた~くなっていきました。

すぐにギター田村さんに電話をして、事情を説明しました。

その時点での空席待ち番号は、まだ15番くらい。しかも、明日の便も満席状態。
リハどころか、ライブ自体も危うくなってしまいました。

でもとりあえず、空席を待つことにしました。
少しずつ…本当に少しずつ番号が進んでいきました。

そして、残り一便を残し空席番号が24番まできました。

残り一便しかないのにまだ、24番だよ。。。ほんとどうしよう。。。。。
心の中は不安でいっぱい。

そんな中、午後6時頃田村さんから電話が来て「ツイッターで、明日のライブが危ういことを呟いておいた方が
いいんじゃないか…」と言われました。

呟きたくないよぉーーーーライブやりたいよぉーーーー

本当に泣きたい気持ちになりました。

ぐずぐずしながらも呟こうと思った矢先、また連絡が来て、ライブハウスの方でもうちょっと待ってくれることに
なりました。

キーボード森藤さんも違う方法を考えてくれて、違う航空会社でチケットを取ってみることにしました。
「可能性はゼロじゃないから!」と言われ、勇気が湧いてきました。

「絶対ライブやるんだ!!!みんなに会いに行くんだ!!!」
と元気を取り戻し、別の航空会社に並び始めました。


でも、そこも同じような状態。また別のところに並んではみたものの、どこも欠航で空席待ち状態。
ふらふらしながら、またもとの航空会社に戻ってきました。

戻って15分くらい待ったところで、なんと空席待ち番号が25番からいっきに36番まで来ました。

「あと5人ですーーー!!!」と、すぐに田村さんに連絡。

近くにいた係りの方にも「すいません!!私41番なんです!!!」と、言ってみたところ
「可能性はあると思います…」と言われたので、「ここで待っててもいいですかっ??」と、すぐに行けるように
近くで待つことにしました。

そうして、10分くらい経った頃、運命の時が訪れました。

「空席番号お待ちの、58番までの方~」と呼ばれ、

「はいはいはいはい!」と手を上げながら一番に並び、遂にチケットをゲットしました!!!
もう、興奮で手がぷるぷる震えていました。

午後7時頃荷物を預けながら、みんなに連絡をしました。
「おめでとー!」「ありがとー!」と喜びを分かち合いました。

最後の便に乗れる、あきらめなくて本当に良かったーーーと、心は喜びでくるくると踊っていました。

神様ありがとう、天国のお父さんありがとう、って思いました。
そっかー神様はやっぱりいるんだな。。。

結局その便も一時間遅れで、午後8時45分出発になってしまいましたが、もう飛んでくれるんなら何時間でも
待ちますよ。無事飛んでくださいよ。と、祈る思いでした。

正直羽田に着くまでは、安心はできなかったです。

2時間くらいのフライトで、無事羽田に到着。
携帯の電源を入れると、KOTOKOさんからメールが入っていました。
心配してくれてたみたいです。

午後11時頃に「今羽田に着きましたーーー!!!」と返信をすると、「マジかーーー!!!」
と返ってきました。

そして、ツイッターにも、「無事東京に着きました!!!」と呟くことができました。

本当に本当に良かったです。

そして、予約していたホテルへと向かいました。
初めて泊まるホテルなので、ちょっと迷っちゃって…駅付近の工事現場のおじちゃんとか、通りすがりの親切な女性の
方に聞いてやっとホテルに到着しました。

バンドメンバーにも連絡をして、やっと心も落ち着きを取り戻しました。

パーカッション古島さんとキーボード森藤さんが、もし飛行機が遅れて電車が無くなってしまった場合に備えて、車で
空港に迎えに来てくれるようスタンバイをしてくれていたみたいです。
本当に有難いことですね。。。
私からホテルに到着したと連絡をもらい、メンバーはやっと「プシュッ」とやって、お酒が飲めたそうです。

一日で、地獄から天国までを経験しました。

無事に着いて本当に良かった~~~と思い、その日は眠りにつきました。


…と、この続きは後編で!
スポンサーサイト
プロフィール

カオリン

Author:カオリン
名前:詩月カオリ(うたつきかおり)
性別:女性
血液型:A型
誕生日:9月6日
職業:シンガーソングライター
出身地:北海道
自己紹介:音楽レーベルFelisに所属。素敵なバンドメンバーに囲まれて、音楽活動をやっております。
     

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。